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09.7.2 - 09.11.15 | ||||||||||||||||||||||||
未整理情報/ドラゴンクエスト9攻略
フィールド上のアイテム フィールド上で光ってるアイテムは、何回拾ってもプレイ時間が経過することで同じものが出現します。消耗品は30分程度ですが貴重なアイテムは6時間以上かかってしまうことがあります。 一度拾ってから十分な時間が経過していても、ゲームを再開して直ぐにその場所へ行くと、多くの場合は出現していません。アイテムにもよりますが再開から出現まで5〜30分ほどかかります。 採取
拾って手に入れたいアイテムがある場合は、ストーリーを進めたりレベル上げなどを行った後に、電源を切らずに取りに行くようにすると効率よく収拾できます。それでも落ちていない場合は、一旦別の地方に移動して再び訪れると出現することがあります。ルーラだけで移動するより、歩いてその地域に進入するほうが出現しやすいかもしれません。 少なくとも、セントシュタインにルーラしたときの左下が出現した後が良いでしょう。 拾えない
稀に、光っているのに拾えないという不具合が発生することがあります。これは、フィールドアイテムの出現数が冒険の書ごとに設定されるシステムになっていて、本来設定外の余分な座標が光ってしまうことがあるために、その光には近付いても反応せず拾うこともできないことがあると言われています。 マルチプレイ マルチプレイを行うと、ホストが受注可能なクエストはゲストも受注可能になります。 この機能により、配信を受けられない人も追加クエストをプレイすることができます。 ただし、プレイヤーの中には、まだ公式に配信されていないクエストを不正な方法で受注している人もいるので、そこへゲストで訪れてしまうと、自分も不正なプレイ環境になってしまう危険があります。 当然のことながら、その環境でゲストを呼ぶと、そのゲストも同じ状態になってしまいます。 登録された追加クエストは、ゲームをやり直さない限り元に戻すことはできません。 ゲームの進度と公式の配信に合わせて自分なりにクエストを進めたいと考えているなら、マルチプレイを行う前にはホストの環境を確認して、納得できる場合に限り実行しましょう。 マルチプレイ時間
戦いの記録のマルチプレイ時間には、すれ違い通信の時間も合計されています。1人すれ違うとコンマ数秒足されるので、マルチプレイを全く行っていなくても数百人とすれ違う度に1分ずつ表示が増えていきます。 追加クエストの登録を避ける方法
未登録の追加クエストは「自分の世界に帰る」を行ったときに登録されます。マルチプレイを終わるときに教会でセーブして、自分の世界に帰らずに電源を切れば、プレイで得たものはセーブされて追加クエストは登録されません。 ゲストの宝箱が空 マルチプレイで宝の地図のダンジョンに入るときに、ゲストが集まる前にホストが地図を準備していると、ゲストの宝箱は開いた状態で始まってしまいます。
ゲストの宝箱が空になるのは次のような場合です。 ・ゲストが来る前にホストが地図を開いている ・ホストが「なかまをあつめる」でゲストを呼び寄せる前に地図を開いている ・ダンジョン内でホストが「なかまをあつめる」でゲストを呼び寄せる やり直せないこと キャラクタメイキング
名前や性別や容姿などキャラクタメイキングの設定は変更できません。新たな仲間は自由に作成や削除ができますが決定した内容の編集はできません。主人公の設定を変更したい場合はゲームをやり直すしかありません。アイテム
転生でもらえる各職業の証やゲストキャラクターからもらえるアイテムの入手はそれぞれ一度だけなので、売ってしまうと二度と手に入らなくなります。さびついた武器防具もそれぞれ1個しか手に入らないですが、売ったり捨てたりすることはできないので無くなることはありません。ですが、錬金による上位のアイテムも他の入手方法がないので、両方を同時に所持することはできません。 称号
性別によって分かれている称号はどちらか一方しか獲得できません。クリア時の称号は30種類ほどありますが、獲得できるのはその中の1つだけです。行動範囲
本編クリア後は天使界へ行くことができなくなります。さいごのカギの扉の中の「女神のゆびわ、オリハルコン」はクリア前に入手しておかないと取れなくなります。その他の場所は、ストーリーの進度によって一時的に行けない例外はありますが、最終的にはどこでも行けるようになります。宝の地図
魔王系のボスは固有のアイテムを所持していますがレベルが上がると変化します。変化前に手に入れなかったアイテムは、その地図では入手できなくなります。すれ違い通信を除いても、ほとんどのボスの地図は複数入手可能ですが、バラモスの地図だけはゲーム内で1つしか手に入りません。 バラモスの地図の入口はランダムに決定されます。 何度も潜るつもりなら、地図入手後にダンジョンの入口を確認して、行きにくい場合はセーブせずにリセットして入手し直したほうが後のプレイの負担が軽くなります。 入口の決定は地図を手に入れるときなので、その直前でセーブして地図の受け取りだけ繰り返せば入口を選ぶことができます。 モンスターリスト
ボスモンスターは一度しか戦えないので、そのときに「みやぶる」を実行しないとリストの2ページ目が追加されません。ただし、本編のボスはクリア後に自動的に追加されます。追加クエストのボスの2ページ目は「みやぶる」でしか追加されないので、使わずに倒した後になって追加したい場合はマルチプレイで実行するしかありません。 たね・きのみ たねやきのみでアップした能力は、使用したときの職業に就いているときだけ有効です。
他の職には反映されませんが、使用した職に戻ったときには効いています。 転生してもアップさせた能力は加算されます。 ボス攻略のときに就く職業などを想定して、計画的に使用すると良いでしょう。 ダーマのさとり 賢者のさとりスキルSP10で「ダーマのさとり」を修得すると、いつでも転職できるようになります。
ダーマのさとりで転職すると、HPやMPは残りの比率を維持します。 MPを回復する場合は、少ない回復で満タンになる職で回復すれば、その後MPが多い職にしても満タンのままなので、回復アイテムを節約することができます。 同時にMPパサーも使える仲間が複数いれば、まほうのせいすい1個で全体を回復することもできます。 発売前情報や雑記 ◆宝箱には赤色と青色の2種類があります。赤い宝箱は従来どおりアイテムを取れるのは一度だけですが、青い宝箱はゲームを立ち上げる度に異なるアイテムが入っています。
◆仲間がいる戦闘の経験値は、レベルが高いキャラクターには多く、レベルが低いキャラクターには少なく分配されます。入手ゴールドはレベルに影響されず一定です。 ◆同じ相手に同じ攻撃が連続でヒットすると、ダメージアップの倍率が発生します。倍率は2連続で1.2倍、3連続で1.5倍、4連続で2倍になります。途中で他の敵へ攻撃したり、敵の行動が入っても連続は途切れます。また、攻撃は全く同じであることが必要で、メラ→メラミ→メラ、など系統が同じでも連続にはなりません。 ◆カジノはありません。後々配信で出現することもないようです。 ◇ドラクエには、受けたダメージを自動的に軽減する能力があります。ドラクエ8までは、メーカーはその性質を「抵抗力」と表現していたので当サイトもそれに準拠しています。攻撃の分類方法も、ドラクエ8までは炎やヒャドなどの「系統」でしたが、ドラクエ9では光や闇などの「属性」で分類されています。 これにともない「系統に対する抵抗力」が「属性に対する耐性」と表現されるようになったので、当サイトでもこの表現を使用する場合があります。 ◇フィールド上で敵の画像に接触すると戦闘になります。このような方式は一部で「シンボルエンカウント」と呼ばれていますが、「エンカウント」という言葉はどこにも存在せず意味が通らないので、メーカーが積極的に使用するようにならない限り当サイトのコンテンツにも使用しません。 ●対応機種:ニンテンドーDS ●プレイ人数:1人 ●ワイヤレス通信、すれちがい通信に対応。Wi-Fi通信に対応予定。 ●デザイン:鳥山明 ●音楽:すぎやまこういち ●開発・制作販売:(株)レベルファイブ、(株)スクウェアエニックス 公式サイト 雑誌の情報 ■ファミ通.com
低確率の現象 確率に関するお話しです。
誰もが手に入れたいと思うようなレアなアイテムをモンスターが落とす場合や、特出した能力を持つモンスターが仲間になるかどうかの判定には「256分の1」や「1024分の1」などの非常に低い確率が使われています。 確率的な現象はいつ起きるか分からないので、どんなに珍しいことでも運が良ければ数回で現れたり、運が悪ければそのゲームを諦めるまで繰り返しても現れないなど結果は分かれてしまいます。 確率を把握する
あるモンスターがアイテムを落とす確率が1/2か1/4のどちらかだとします。この程度の確率なら実際に調べてみる気になる人もいるかもしれません。 それでは、実践で確かめるには何回戦えば良いでしょうか? 10回ほど落とすまで戦ってみれば分かりそうな気もします。 ところが実際に戦ってみると、100回倒して落とした回数が33回などの結果になってしまうこともあります。 これでは約1/3なので、どちらなのか全く判断できません。 つまり、この精度の確率を確かめるには数十回出現させてもまだ足りないということになります。 一般的には
調べようとする精度(確率の差)にもよりますが、統計的な考え方では、確率の逆数の数百倍以上のデータなら、まあまあ信頼しても良い領域に入るとされるでしょう。1/4〜1/2の例なら、最低でも1000回は戦わなければ信頼度が足りないことになります。 このような数字に馴染みがない人は、「そんなに必要なの?」と疑問に思われるかもしれませんが、何か一度でも自分で実践してみると、百回程度の記録では安定した結果にならず、それを何度も合計するとやっと見通しが立つという現実を実感できると思います。 また、「やってみたことがなければ感じ取れない」とも言えます。 低確率の場合
それでは、確率が1/128か1/256の場合は何回戦えば良いでしょうか?数百倍以上のデータとなると、戦闘10万回が最低ラインになってしまいます。 現実的には、10万回以上でなければ近い結果が出ないわけではありませんが、それより少なければデータとしての信頼度は不十分ということになります。 よくある現象
新しいゲームが発売されて暫くすると、「ある方法でレアな現象の確率が少し上がる」などの噂が流れることがあります。噂が流れる理由については後述しますが、そのほとんどがガセネタです。 前項のように、レアな確率を確かめるには10万回のデータが必要です。 その噂をしてる人が「普通の方法10万回」と「ある方法10万回」のデータを取って比較してるはずがありませんし、やらずに主張してるならただの思い込みです。 発売から日が経ってるソフトだとしても、何万回やっても無意味に終わるかもしれない検証を、1つ1つ記録を付けながら調べてみようとする人はいないでしょう。 つまり、1/256クラスの低確率になると、実践データから確率の良し悪しを導く作業自体がほぼ不可能であり、増して記録も付けずに感覚で言ってる話なら何の参考にもなりません。 確率に関わる噂
ある噂が流れると、それがガセネタでも試してみる人が現れます。確率的な現象の場合、偶然その通りに「なった人」と、普通に「ならなかった人」に分かれます。 ならなかった人は無反応ですが、なった人は喜び勇んで噂を広めてしまいます。 そうやって広まったガセネタは、「なった人」で一時的に盛り上がりますが、ならないケースにめぐり合った人から順に脱落していき、やがて数ヶ月も経つと誰もその話をしなくなります。 当然、そのデータを収録したページなどが開設されることもなく、跡形もなく消滅します。 噂の始まりは、珍しいことが起きてたまたま掲示板に書き込んだだけという場合が多いのですが、時には騒ぎになることを狙って意図的にガセネタを流す人もいます。 そのような記事を見かけたらこのページを見るように勧めてください。 この記事はドラクエ9の発売前に書いたものですが、ドラクエ9でも似たり寄ったりの噂が流れることはあるかもしれません。 ここで述べたいことは、確率を上げる方法はないということではありません。 気になる現象があるなら、それについてあれこれ調べてみる姿勢は、ゲームをより楽しむ要素の1つだと思います。 私も何か発見がないか気に留めならがらゲームをしている1プレイヤーです。 |
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